2008年8月11日月曜日

どしゃぶりの雨となつかしの映画と青春

六本木ミッドタウンで、映画を観た。
この夏限定の、屋外映画館。

芝生にビニールシートを敷く。

そこに、友達が持ってきてくれた
手作り弁当と、ビールを並べる。

観た映画は、名作「スタンド・バイ・ミー」。
前に観たのは高校生のときだった気がする。

10歳くらいのリバー・フェニックスが、
26歳の自分にも、やっぱりかっこよかった。

映画の途中で、どしゃぶりの雨。
ほとんどの客は諦めて帰る。

でも、僕たちはビニールシートを頭上にかざして最後まで耐える。

エンディングに流れるビートルズの曲と、
ザーザー降りの雨が、妙に心地よかった。



「こども時代は今しかないけど、青春は一生続くのさ」

そんな映画のセリフが妙に胸に響いた、日曜日の夜でした。






ちなみに、このあと記憶をなくすまで飲みました。

だいち

1 件のコメント:

Unknown さんのコメント...

お疲れ!
昨日は雨も含めてstand by meっぽくてよかったわー!くそ楽しかったです。

昨日も話したけど、26歳の俺らにとって、あの映画の子供らが死体探しに出かけるような、
何だかわけわかんなくて、不安もいっぱいで、先も見えなくて、でも、やったらわくわくするような、そういうことやりてーなーって思ったわ!
ちょうどうちの家も四人だし、ね!!